統合審査とは?

 統合審査とは、「環境」「品質」「労働安全衛生」など、複数規格の審査を同時に効率よく受けることができる審査です。

 GCC Japanではお客様のご要望にそって、どのような組み合わせの統合審査にも対応します。

統合審査の組合せ(例)



統合マネジメントシステムメリットは?

効率アップ

運用管理のスリム化が可能になります

 各規格の類似した要求事項を共通化し、文書・記録をはじめ、運用管理そのものを一つにまとめてスリム化し統合することで、業務量を減らせるだけではなく、経営改善により直結したツールとして効率的に運用することができます。

相乗効果を得ることが可能になります

 それぞれの規格をスリム化し、さらに経営との一体化を進めることで、経営や業務に対して各規格の視点から課題を見出し、その課題に対して部分的な視野ではなく総合的な視野で、効果的な施策を見出すことが可能になります。
 スリム化によるこの「相乗効果」は、組織の視野を広め、より効率的に運用することが可能になります。


経費カット

審査日数・費用の削減をすることが可能になります

 複数規格の審査資格を持つ審査員が統合審査をすることにより、審査日数及び審査費用が削減できます。


労力カット

受審準備・対応の負担を削減することが可能になります

 審査には、経営者をはじめ、各部署や現場のさまざまな人が立ち会わなければならず、受審組織は審査スケジュールを調整するだけでも、労力を割かねばなりません。各規格の審査を同時に効率よく受審できるので、受審準備・対応等に伴う組織のご負担を軽減することができます。